フェイスブックが次の買収
フェイスブックが次の買収を行ったというニュースが流れてきました。今回買収したのはアンドロイドOS用写真アプリケーション開発業者『ライトボックス』の開発班。売買契約では、ライトボックスが開発してきた各種のアプリケーションやライトボックス自体は含まれず、ライトボックスのアプリケーション開発班だけがフェイスブックに買収されるということです。
フェイスブックは、以前からスマートフォン利用者にとっての使い勝手が悪いと指摘されていたこともあり、そうした懸念を払拭するための対応策の一環として今回の買収に踏み切ったようです。
1株だけでもフェイスブックの株が欲しい人たち
IPOを間近に控えたフェイスブックの株が、投資家以外の一般市民の人気を集めているようです。
ここに来て動きが活発になっているのが、「GiveAShare.com」や「Oneshare.com」。記念に1株だけ好きな企業の株を買いたいという注文を受け付けるサイトです。
企業のブランドに魅力を感じるものの、投資家のようにリスクを負ったり利益を求めたりするつもりはないという、純粋なファンのためのサイトですが、フェイスブックの上場には、普段株に関心のない層も注目しているようで、1年も前から問い合わせがあったのだとか。購入した株は額に入れて飾ったり、周囲に見せて自慢したりして楽しむファンが多いそうで、言わばファンクラブの会員証のような感覚なのでしょうか。
「いいね!」の数で物を選択する時代が到来する?
フェイスブックでクリックされた「いいね!」の数がリアルタイムで表示されるハンガーが、ブラジルの「C&A」というファッションアイテムを扱う小売チェーンで導入されたそうです。「C&A」がフェイスブックの専用ページで販売しているさまざまなアイテムと、店舗で販売されているアイテムが連動する形で、ハンガーにはフェイスブック上でクリックされた「いいね!」の数が表示されることになっています。
オンラインとオフラインを連携させたプロモーションは今では珍しくありませんが、「いいね!」の数がリアルタイムで目の前で確認できるというのは、画期的なアイディアですね。友人や知人が進めるものを購入するというのは良くあることですが、「いいね!」の数が多いものだと、その商品を選ぶ強い動機にもなりそうです。販売促進に繋がっているかどうかの情報は今のところないようですが、面白い試みではないかと思います。
フェイスブックで広がるビジネスチャンス
那須高原でこのほど、フェイスブックで出会った縁をビジネスに繋げようという自社PRイベントが行われたそうです。良く行われるオフ会とは一線を画したもので、実際にビジネスでの関わりを求める県内の自営業者らが54人参加して、若干の問題点もあったものの、新たな接点が生まれる効果も見えたということです。
イベントを主催した一人であるコンサルタント会社社長は、1年ほど前からフェイスブックを利用するようになり、フェイスブックを通じての仕事の依頼が増えたそうです。その経験も踏まえた上で、「オフ会では名刺交換の後、再び会うことは95%ない。せっかくの縁なのにもったいない」ということで、今回のイベントを企画。もっと実益につながるコミュニケーションを重視して、このようなイベントの開催を決めたそうです。
米フェイスブックの買収で米当局が調査を開始
米フェイスブックのインスタグラム買収について、米当局が調査を始めたため、この買収は最長で1年延びる可能性が出てきた、という報道がありました。米連邦取引委員会(FTC)は、いまだ利益を計上していないインスタグラムを買収することについて、独占禁止法に違反しないかとどうか、調査を始めたということです。
こう聞くと、何か問題でも?と思ってしまいますが、このような調査は買収金額が6800万ドルを超える大型買収案件では必ず行われるものなのだそうです。フェイスブックのインスタグラム買収は10億ドル規模と言われているので、こうした調査は当然のことなのですね。
フェイスブックが新たなアプリストアを立ち上げ
フェイスブックが新たなアプリストア「App Center」を立ち上げることを発表しました。このサービスは、今後数週間以内に公開されることになり、同ページではフェイスブック・アプリの他、フェイスブックのログインを利用するHTML5ベースのウェブアプリ、Androidアプリ、iOSアプリなども探し出せるようになるそうです。
「App Center」の特徴は、フェイスブック上の友達が使っているアプリや評価の高いアプリなど、各ユーザーごとにカスタマイズされた結果が画面に表示されるという点。画一的なランキングではないところに、他のサービスとの差別化があるようです。
地方自治体のフェイスブック活用の行方は?
またひとつ、日本のフェイスブックに面白い動きが出てきました。
佐賀県武雄市に続いて、宮崎県川南町でも、フェイスブック上に町のページを開設、町役場の全職員171人がアカウントを取得したそうです。
川南町の日高町長が、親交のある熊本県御船町の町長からフェイスブックを紹介されて興味を持ったのがきっかけ。先陣を切って市の公式ホームページをフェイスブック上に移動した武雄市の閲覧数が急増するのを見て、町の情報発信に効果的と判断した日高町長は、4月に町職員3人を武雄市に派遣するなどして、研修を重ねてきたそうです。
フェイスブック、今後はモバイル向けサービスを強化?
調査会社コムスコアの発表によると、米国のフェイスブックのユーザーはスマホ経由でアクセスしている時間が長くなりつつある傾向が伺えるようです。
コムスコアの調査では、この3月のユーザーの月間滞在時間の平均が、コンピュータ経由の6時間31分を上回って、スマートフォン経由は7時間21分だったことがわかりました。フェイスブックも、IPO申請書類の中で、モバイル端末の重要性を強調していたそうですが、この傾向は今後も増えていくことになるのでしょうね。最近のインスタグラムやグランシーの買収も、モバイル戦略の強化と考えるのが自然のようです。
フェイスブックで広がる新しい販売の形
フェイスブックを販売促進に活用する企業や地方自治体が増えているそうですが、実際にフェイスブックを利用していても、そういった動きを感じることが多くなっていると思います。
フェイスブックの公式ページに自社製品の商品を写真つきで紹介したり、コラムを掲載したりと、公式ホームページに近い使い方をしている企業も見かけるようになってきました。
フェイスブックのユーザーは、そうした公式ページで気に入った商品を見つけると「いいね!」ボタンを押したり、「こういうのが欲しかった!」などと感想を書き込んだりもできます。その消費者の行動が、ユーザー同士で共有されるため、口コミが広まるのも早いというわけですね。
就活にフェイスブック? 本音を言えないSNSとは。
GWも終わり、そろそろ企業研修を終えた新入社員たちが実践の現場に出始める頃でしょうか。厳しい就職戦線を勝ち抜いて希望の会社に入社できた元学生たちは、さまざまな就職活動を体験した結果、この春を迎えたことと思います。しかし、その中のひとつに、フェイスブックが入り込んできたとしたらどうでしょうか。ちょっと怖いというのが、本音なのではないでしょうか。
「就活生の素を知るために学生のフェイスブックを覗く」そんな企業が増えてきているという実態があることが、4月に放送されたNHKの番組で明らかにされました。履歴書や面接ではわからない学生の素顔を、フェイスブックの普段の書き込みをチェックして見極めよう、というのが狙いだそうです。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 次の10件

